
運命の波に乗る占星術や数秘術の活用法

幸せな人生の選択 あなたはあなたのままでいい
あたなはどんな職業の方ですか?
経営者や起業家、個人事業主の方は常に先を見据えて行動をしなければなりません。
過去のデータや経験から未来を予測し、
最適な戦略を選択して方向を指し示すのがリーダーです。
しかし、そのような職業的立場とは関係なく、
私たちは、自分の人生においては誰もがリーダーです。
人生をどう生きるか。
どんな人生を目指すかを決めるのは
他でもない自分自身です。
「インサイドヘッド」という映画をご覧になりましたか?
私たちの持つ感情(ヨロコビ・カナシミ・イカリ・ムカムカ・ビビリ)を5つのキャラクターとして表現した素敵な映画です。
心の中にあるさまざまな「あなた」は
どれも大切な「あなた」です。
どんな感情もあるがままに認め
そこからどう進むかを決めるのが
リーダーの役割です。
わかっているようでわからない自分を知ることが
人生の大きなテーマの一つかもしれませんね。
決めるからそうなる。
これは一つの法則だと思います。
先のことはわからない、といわれます。
もちろん、決めたことが必ずそうなるかどうかはわかりません。
でも、決めないことが現実化するよりも
決めたことが現実化することの方が圧倒的に多いでしょう。
イメージしたことは現実化できるのです。あきらめない限り。
今日は台風21号の影響で臨時休業を決めた企業も多くありました。
学校も早い段階で休校を決定していました。
災害から命を守ることについて
ここ最近の甚大な被害を目の当たりにして
対応を変えなければいけないと
社会全体の流れが変わってきているのだと思います。
経団連が就活のルールを撤廃する意向を発表しましたね。
働き方や雇用形態もこれからますます多様化が進むでしょう。
上意下達の日本的組織形態の膿が出し切られると
より公平で高い理想を実現するための新しい組織が生まれるはずです。
そんな流れの中で、あなたはどんな先がみえますか?
未来がどうなるか、知りたいと思うことはありますか?
もちろん、未来は決まっているものではありませんから
それは神のみぞ知る世界なのですが、
「流れ」というものは確かに存在するように感じます。
さまざまな占いは古代から人類がよりよい理想の世界を実現するために
科学では証明できないけれど、確かにあるものの存在からそれを知ろうとした
そんなロマンがつまっているものではないかと感じます。
占星術ではホロスコープという星の配置図を使って。
数秘術では数字が持つ意味から
個性や運気、時期を読み解いていきます。
占いを人生に活用するとは、
その時その時をみて当たった当たらないというのではなく
その先を見据えて今の自分の行動を選択することで
運気を味方にすることなのだと思うのです。
今年の11月8日に木星が約1年ぶりに星座を移動します。
昨年の10月10日から木星がいた「さそり座」は
これまでの常識の範疇を超える変容のエネルギーをもつ星座です。
多くの人が人間関係の変化や
これまでの自分を振り返り
もう要らないものは捨てる、という
流れを感じているのではないでしょうか。
この期間、セクハラ、パワハラ問題や
公務員の不正問題などが
次から次へとメディアに取り上げられ
古い体質からの脱却を迫られていますよね。
では11月8日から木星が移動していく「いて座」のテーマは何でしょう?
「いて座」は高い理想と公平さを目指します。
自分の信じる未来に向かって行動するエネルギーをもらえるでしょう。
大きな夢や希望をたやすく叶えてしまう。
未来を見据えてなりたい自分になる!と決意することから
あなたの未来が始まります。
あなたがあなたらしくますます輝けますように。
ブルース・リーの名セリフ
“Don’t think, FEEL!””考えるな 感じろ!”
ご存知の方も多いですよね。
このセリフには続きがあり、
“It’s like a finger pointing away to the moon. Don’t concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory.”
訳すと
”(考えることは)月を指さしている指のようなものだ。指を見ているだけじゃその先の栄光は決してつかめない”
という感じです。
ついつい指だけ見てしまいがちです。その先にある月をしっかり見据えていきたいですね。
「考えるな、感じろ!」
これは、現代の私たちにとって、とても意味のあるアドバイスだと思っています。
ふと感じたのですが、
日本では戦後数十年の間、
「考えるな、感じるな、言うとおりにしろ!」という教育が
されてきたように思います。
先日、テレビ番組で「ぼくらの7日間戦争」の著者である
宗田理さんがおっしゃっていたのですが、
「1960年代から70年代の若者は自分たちの自由を求めて大人や社会と闘った。ところが、自分たちが子どもを育てる側になったとき、子供を徹底的に管理するようになってしまった。この矛盾に対してメッセージを投げかけたかった」という内容だったと思います。
1960年代後半以降に生まれた私たちは、こうして
管理される社会に生きることになったのです。
管理する側にとっては、
自分で考えたり、自由に感じたりすることよりも
言われたことを言うとおりにすることが重要で、
管理しやすいわけですから、
そうでない子は「腐ったミカン」と言われ
「落ちこぼれ」というレッテルを貼り
徹底的に社会から排除してしまう。
1985年になると校内暴力の件数が減少するのですが、
これは、教師による徹底的な管理体制が強化され、
このころから、いじめの問題が起きてきました。
暴力では何も解決しないことを
歴史は証明しています。
力で押さえつけられた欲求は
形を変えて、方向を変えて
弱いものへと向かっていくのです。
生き方に正解などありませんし、
敷かれたレールなんてものも存在しません。
それなのに、多くの人が人生を迷い、自分らしさを見失い
人生に喜びや幸せを見いだせないのはとても不幸なことです。
原点に戻って、自分の感じることをそのまま感じてみてください。
どんなことが嬉しくて
どんなことが楽しくて
どんなことにワクワクして
どんなことに幸せを感じているか?
どんなことが悲しくて
どんなことが苦手で
どんなことが苦しくて
どんなことがイヤですか?
あなたの人生で最も重要な人物は誰ですか?
それはあなたです。
あなたがあなたらしくますます輝けますように。
イギリスの哲学者、ジェームス・アレンの「原因と結果の法則」は読まれましたか?
私たちはどんなときも、自分が蒔いた種(原因)の実(結果)を手にしています。
今が旬の桃やブドウを食べたいと思ったら、
適切な時期に種をまき、手入れをして成長を見守ります。
桃の種をまけば桃の実がなり
ブドウの種をまけばブドウがなります。
目標達成の上手な人は
ゴールを設定し、そのために必要な行動を
逆算して実行する人です。
蒔いた種が理想どおりに成長するように
水をあげたり、肥料をあげたり
時には間引きや剪定をして不要なものを取り去って
心を込めて育てることで
おいしい果実を手に入れます。
私たちは、好奇心が旺盛で
新しいものについ目と心を奪われやすい性質を持っています。
せっかく蒔いた種のことをないがしろにして
育ちかけた芽を枯らしてしまうことも多いもの。
種ばかり蒔いても、お世話をしなければ
おいしい果実を手に入れる確率は下がります。
最近の私は、種を蒔くばかりでお世話ができていなかったなと
ちょっぴり反省の新月前です。
お世話のタイミングには
お世話をすることで
おいしい果実を手に入れるチャンスが
より増えるのです。
明日は新月。そして日蝕です。
古い自分とさよならして、新しい自分に生まれ変わるには
ピッタリのタイミング。
あなたはどんな自分に変わりたいですか?
あなたがあなたらしくますます輝けますように。
7月は西日本の豪雨にはじまり、
命の危険につながるほどの猛暑が続き、
台風は異例のコースをたどり、
と自然の脅威を目の当たりにした1ヶ月でした。
私たちが
知っているつもり、
わかっているつもりのことは
実はほんの一部なんだと
あらためて感じます。
明日は15年ぶりに大接近中の火星が最接近します。
火星は私たちの行動力やエネルギーをつかさどる星です。
35歳から45歳くらいのときは火星期といわれ、
自分の人生の目標に向かって努力をする時期とされています。
苦労も多いですが、人生の土台をしっかりと固めるための
大切な時期なんです。
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さて、今日は夢を叶える魔法の言葉をシェアしたいと思います。
それは、
「夢は叶うんです!」
あなたは自分の夢を人に話していますか?
考えていることを言葉にして口に出すだけで
それが実現する確率はぐんとアップします。
ところが、多くの人は
「〇〇になりますように!」とか、
「〇〇になりたい!」のような
言い方をしがちではないでしょうか?
実は、この言い方は、
「今はその状態ではない」
と言っていることになり、
その状態が現実化するという仕組みなんです。(+_+)
私たちの潜在意識には、
時間の概念がないといわれています。
考えたことが
過去のことなのか、
今のことなのか、
未来のことなのか、
わからないのです。
だから、願いを口に出すときは、
現在進行形で言い切ることがポイントなんですね。
「私はお金持ちです」
「私は幸せです」
「私は仕事で成功しています」
「私は素敵なパートナーと出会っています」
「私は夢をかなえています」
高校生時代から、私の口癖は
「だって運がいいから大丈夫!」でした。
当時、潜在意識のことも知りませんでしたが、
この口癖のおかげで、楽しい人生を過ごせているんだと感じています。(^^♪
言葉って大切ですし、その言葉を生み出す思考はもっと大切です。
今日からは、ぜひ、夢を話すときに
「私は〇〇します!」と言い切ってみてくださいね。
そして、何か変化があったら、ぜひ教えてくださいね♪
あなたがあなたらしくますます輝けますように。
今いる場所が自分に合わないと感じるあなたへ
日本では、学校を卒業して就職したら、ずっと一つの会社で勤めることが
当たり前、良いことと考えられていた時代があります。
今もそういう価値観の人も多いかもしれません。
私はこれまでアルバイトも含めると10以上の職場で働き、独立しました。
転職が多いことをネガティブに捉える人もいますが、
海外ではスキルアップをし、より高い収入やスキルを目指して
職場を変えることは、一般的です。
(やみくもに転職を推奨するわけではありません。数ヶ月で自分に合わない、と判断をするのは早過ぎるでしょうし、少なくとも2年は続け、その中で自分にできることをする姿勢は大切だと思っています。)
ゲームでも、だんだん強くなるとステージが変わりますよね。
今いる場所が、合わないように感じてつらいなら、
それはその場所から卒業し、新しいステージへ進むときかもしれません。
インドのマハトマ・ガンジーは、
“信念が変われば思考も変わる。
思考が変われば言葉も変わる。
言葉が変われば行動も習慣も変わる。
行動と習慣が変われば人格も変わる。
人格が変われば運命も変わる。“
といいました。
私たちの人生は日々の積み重ねですから、
自分が何をするかによってつくられるのが人生です。
今と違う結果が欲しければ、今までと違う行動をすること。
ガンジーの言葉に学べば、行動(習慣)を変えようと思うならば、
まずは自分の信念、マインドセットを知ることが最初のステップなのです。
すでに身についている習慣は、ほとんどの場合、
意識しないで繰り返した結果、
身についているものです。
親にいわれたこと、周囲に同調したこと、楽なこと、
安心や快感を感じることなどです。
それが自分にとって役に立つか、必要かという判断はありません。
私たちの脳には恒常性(ホメオスタシス)という
同じ状態を保とうとする性質があり、
今の状態を続けようとするエネルギーが働きます。
慣性の法則も同じですね。
動いているものは動き続けようとし、
止まっているものは止まり続けるのです。
コンフォートゾーンと呼ばれる、自分にとって快適な範囲から
出るような状況に遭遇すると、不安と恐怖を感じ、
それらを避けようとする本能が働くのです。
まずはその仕組みを理解したうえで、
習慣を変えることに取り組む必要があります。
私たちの脳はコンピュータのような仕組みであり、
プログラムされたように動きます。
そのプログラムがマインドセットとなり、私たちの人生をつくるのです。
私たちは世の中の被害者ではありません。
どんな環境であっても、どんな出来事が起きても、
常に主体性をもって自分の意思で人生を選択することができるのです。
幸せに成功するためのマインドセットを整えましょう。
あなたは、自分の思いどおりの人生をつくる力を持っているのです。
今しているあなたにふさわしくない習慣は何ですか?
それに代わるあなたにふさわしい新しい習慣を10個書き出してみましょう。
【おススメの習慣の例】
あなたがあなたらしくますます輝けますように。